嘘つきを黙らせろ

恥ずかしい事に私がパブリック・コメントの存在を知ったのはつい最近のことだった。

日本国政府がわざわざ日本国民のために発言の機会を設けてくれているのだから活用しない手はない。

ttps://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu07_02000193.html

上にあげたのは「日本放送協会のインターネット活用業務実施基準の変更案の認可申請の取扱いに関する総務省の考え方についての意見募集」である。(頭の”h”は抜いているので、検索の際には”h”を頭に付けて検索してくださいな)

期限は令和2年12月24日(木)必着とのこと。

ちなみに私はスクランブル化要望について拙文を記載しておいた。募集されている意見内容と異なるかも知れないが知ったことではない。

スクランブル化について意見を募集していない総務省が悪いだけだと思っている。

作文の練習にもなるので皆様も一度はお試しあれ。

選挙で投票する以外にも声をあげることは出来るということだ。

ここ最近米国大統領選挙に関する嘘が巷に溢れかえっているけれど、中〇ウイルスの蔓延よりよっぽど危険な現象だと思う。

どんな嘘かは図を見た上で考えていただくことにする。

NHKと米国大統領選挙

NHK(日本放送協会)はどう考えてもおかしい。

まず受信料を強制徴収している件が挙げられる。その根拠は放送法第64条に規定される「協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない」という文言に基づいている。

税金でもないくせに受信料の支払いに関する契約が強制であることを意味している。

さっさと放送法を改正すれば済む話なのだが、改正に関する具体的な話はまだない。

よほど大きな利権があるとみえる。改正されると困る奴等がいるようだ。

他にもおかしなことがあるので興味のある方は一度放送法に目を通すことをおすすめしたい。

具体的には以下から見ていくとよろしいかと個人的に考えている。

1)放送法第1条

2)放送法第14条

3)放送法第15条

少し視点を変えて米国大統領選挙に話題を移す。

日本のテレビ・新聞等がやたらと攻撃しているトランプ現米国大統領の話である。

「いじめ」はよくないと言うくせに、同盟国の現大統領に対するメディアの攻撃は常軌を逸している。

あんまりなのでちょっと調べてみたところ出るわ出るわ。

1)トランプ大統領は現在までの4年間で全く戦争を起こしていない。

2)トランプ大統領は中東諸国の和平に関して多大な実績をあげている。

3)トランプ大統領は米国内の雇用を増加させ景気をよくしている。

なぜこれほどの人物が攻撃されるのか私には全く理解出来ない。

唯一思い当たる節は既存の報道機関に対する不信感を明確に示している事くらいである。

奇遇だね。私も同じ事を感じている。

今回の米国大統領選挙について大手報道機関が報じていない(と書いても間違いとは言えない)点は不正選挙の問題である。

日本で言えばイシバ氏なみに人気のバイデン氏が史上最多得票数を獲得したという荒唐無稽なお話に始まり、胡散臭い話がてんこ盛りで出歯亀メディアが涎を垂らす話がいっぱいである。

そんなバイデン氏の支持者は火付けに強盗が得意なゴロツキに嘘つき達とこれまた豪華な面々。

警察が不当に黒人を差別している?ふざけてはいけない。犯罪者に黒人が多いだけで全体の加害者も被害者も黒人が圧倒的に多いことは統計で明らかにされている。

綺麗事に耳を貸す前に現実をじっくり見てみようではないか。

最近では、私が使ったことのないFacebookにTwitterまでが検閲を開始し言論統制に邁進しているらしい。

我らがトランプ大統領はこれに対し通信品位法(Section 230)で対抗しようとしているらしいので私は応援することにしている。

トランプ大統領が順当に勝利すれば、最終的にふざけた受信料の支払いに歯止めがかかることが期待できるかもしれない。

わくわくする出来事が矢継ぎ早に起こるせいで仕事が手に付かないのが問題だ。