偽善者と猟友会

熊が可哀想だとか偉そうな理屈をこねて猟友会を攻撃していた偽善者連中がいた。いざ人里に熊が出現すると猟友会に何とかしてくれと泣きついていた。

馬鹿な偽善者共は生きたまま熊に内臓を食われればいいのだ。

中国共産党のプーさんは悪くないと在日米軍を攻撃する偽善者連中がいる。こんな連中なら中国軍が攻めてきた時にどう振る舞うかくらい簡単に想像出来る。

馬鹿な偽善者共は生きたままシナ人に内臓を抜き取られればいいのだ。

理想を抱いて生きることと綺麗事に酔うことは違う。

ついでに言えばその綺麗事は誰かの受け売りに過ぎないし、発信元は目的があって綺麗事を広めているのだ。

例えば他国への侵略を目的とする当該他国の軍事力の無力化だったりする。

気を付けたいものだ。

新年上映会

去年の途中から体調が冴えない。

年が明けたのでリハビリついでに映画鑑賞からはじめてみた。

1本目:花と龍(加藤泰監督)

    役者石坂浩二さんの(私にとって)新しい一面を知る。

    私の中の主演は強い女を演じる香山美子さんだった。

2本目:人生劇場(加藤泰監督)

    出演者がやたらと1本目とダブっている。

    香山美子さんが段々梶芽衣子さんにダブって見えて来る。

    精悍な高橋英樹さんを映像でちゃんと見るのは初めてだった。

3本目:刺青一代(鈴木清順監督)

    高橋英樹さんつながりで鑑賞、和泉雅子さんの可憐さにしびれた。

4本目:関東無宿(鈴木清順監督)

    伊藤雄之助さんはやはり素晴らしい。

    仮名手本忠臣蔵のお軽勘平にその名が由来するイカサマ再び。

    三匹の女賭博師(田中重雄監督)で前に見た。

    鈴木清順監督作品を見ると「豊かさ」とは何か考えさせられる。

5本目:撃たれる前に撃て(井上梅次監督)

    疲れる映画が多かったので軽い映画を見てみることにしたのだが軽過ぎた。

    結構豪華な配役だったしいいセリフもあったのに勿体ない映画だった。

消化不良なので人生劇場(内田吐夢監督)で口直しすることにする。