ひまそらあかね氏東京都知事選立候補と分岐点-1

1. 都知事選立候補について

(1)氏の立候補表明と私の感想

ひまそらあかね氏が令和6年東京都知事選への立候補を表明した。

へ?

不動茜がナニカの力を身につけてナニカマンになってしまうのか?

「あ~、おれ、ナニカになっちゃったよ…、ぁあああ」

混乱した私の頭の中に浮かんだ間抜けな妄想はこんなものだった。

ひまそらあかね氏は現在東京都に対して複数の裁判を起こしているので、原告:ひまそらあかね氏、被告:東京都という状況である。したがってひまそら氏が東京都知事になると原告と被告の関係は…、どうなるのだろう?(私はわかっていない)

(2)ひまそら氏の活動

ひまそら氏が起こしている裁判については、氏のYOUTUBEチャンネル、NOTE記事、X(旧Twitter)で本人が、”若草/BOND/ぱっぷす/Colabo関連総合(5ch ν速)”で有志の方々がこまめにそして丁寧に報告(説明)されているので都知事選の有権者は投票前にざっとでいいので目を通してみることをおススメしたい。

と書いたところでX(旧Twitter)にご本人が公約なんかを書いていたので、こちらを最初に見ていただいた方がよろしいかと思う。

ttps://x.com/himasoraakane/status/1803665171820556319

前提として、私は氏のYOUTUBEチャンネルを見てはいるが内容について理解しきれていない。法的な話は難しく頭の中で消化しきれていないし、よく知らないアニメ・漫画・ゲームを例え話に出されると話について行けなかったりする。

情報について自身の意見を持つには一次情報を確認することが必須だ。信用している誰かの意見だからといって一次情報を確認しないとヤケドする場合もある。だから私も気を付けなければならない。

上記の前提を踏まえた私の雑な認識では、表現を不当に規制しようとする人々や団体に注目したひまそら氏は、公金(税金)が補助金という名目で不正に使用されている疑惑にたどり着いてしまった。

氏はこの公金の不正使用を「公金チューチュー」、補助金を吸い上げている集団を「ナニカグループ」と呼び、疑惑の解明に乗り出すことにした。本来なら報道機関がすべきことを一民間人の氏が、である。

氏によるネット上の呼びかけに対して集まったカンパは1億6千万円である。また、情報を提供しても握りつぶすだろうとまるで信用されていない報道機関ではなく氏の元に様々な情報が集まっているようである。

そんなひまそら氏が今回の都知事選挙に立候補したのである。補助金を給付する側の東京都は、これまでひまそら氏の問い合わせに対して誠実な対応(回答)をしていない。つまり都は「ナニカグループ」とつながっている恐れがあるのだ。

よりによって「ナニカ」の巣窟みたいな所にひまそらあかね氏は乗り込もうとしているのだ。 私がおかしな妄想をしてしまったわけがご理解いただけただろうか。

【著者注記】

「ひまそらあかね氏東京都知事選立候補と分岐点-1」に関する著作権を放棄いたします。

また転載について転載元の記載は要求いたしません。

投稿者: 管理人

たまに東映。本業に関係のない四方山話を主に書いてます。

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