ひまそらあかね氏東京都知事選立候補と分岐点-2

  1. 都知事選立候補について

(3)ひまそら氏を取り巻く環境

  ① 顔出し出来ない理由

 氏は既に虎の尾を踏んでしまっており、心身に危害を加えようとする連中が身元を特定しようと色々と画策している。

 したがって氏は身の安全を図るため自身の素顔や住所は公表出来ない状態にある。

 大げさだと思う方もいるかもしれないが、安倍元首相がテロリストの凶弾に斃れたのはそれ程遠い過去の話ではない。

 それに氏が追及している公金不正流用の問題は、億を超え兆に達する可能性もある巨大なビジネスなので、人の命何人分か位なら失われても何ら不思議ではないだろう。

 この歳になって思うことは日本国の資源で最も重要なものは人的資源だということだ。周囲で亡くなった人達のことや自らの死について考える機会が多くなったからだろうか。

ひまそらあかね氏が志半ばでこの世を去るようなことがあれば、それは日本国にとって非常に重要な人材の損失を意味すると私は思う。

そして私は寿命以外の原因でこの世を去る人を見たいとは思わない。

  ② 報道機関の取扱い

 報道機関は氏の存在を黙殺する基本方針をとっていたが、機会があれば氏を貶めるための印象操作も辞さなかった。

 国家賠償請求訴訟に勝訴した報道機関に所属してもいない一民間人についてまともに取り上げた報道機関があっただろうか。

 あまりにも報道機関による氏の取扱いは不自然である。

 氏が東京都知事に立候補してしまった今後は氏の存在を黙殺することが出来なくなった。これからは過去のネット上の発言を殊更大げさに取り上げ氏を貶めようとすることだろう。

(4)人物像(私の印象・偏見に基づくもの)

  ① 総評

本人もアピールしているが有能である。それもかなり有能な部類だと私は思う。氏の物言いや声で判断せず、言動の内容と行動の結果で評価していただきたい。

  ② 能力

とにかく頭の回転が速い。ただし、そのため人によっては話を聴いているとついていけなくなる時があるかもしれない。私がそうだ。

 また、ネット環境への適応に高い能力を示しており、自己の演出に優れたところも見せている。ただし、ネットの中では注目を集めるために強い(キツい)表現を使うことが一般的であり、私は内容が第一なのであまり気にならないが、一般社会の基準からすると首をかしげる物言いをする時がある。

  ③ 性格

 几帳面でよく目が届き粘り強い。

 支持者に対する活動報告をこまめに行っていることで几帳面さがうかがえる。

 他者の言動を分析する際に細部まで観察している。私は当初どこかの小姑が背後霊で憑いているのかと思ったが、大抵の日本人は私ほど雑でもいい加減でもないことを思い知ることになった。それはそれとして氏の観察力は日本人の中でも高い水準にあると思う。

 公金不正使用疑惑を調査している過程においてはその粘り強さが良い方向に発揮されているが、話題によっては粘着質で執念深く感じられる。

【著者注記】

「ひまそらあかね氏東京都知事選立候補と分岐点-2」に関する著作権を放棄いたします。

また転載について転載元の記載は要求いたしません。

投稿者: 管理人

たまに東映。本業に関係のない四方山話を主に書いてます。

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