パンダはいらない

Amazonを偽装する迷惑メールが多かったので対処が必要になった。といっても私は商用で使用している訳ではないので難しく考える必要はない。迷惑メールの発信元は例によってほとんどがあの国だ。

Amazonのアカウントを消し去ってしまえばいいのだ。そうすれば今後Amazonを名乗るメールは問答無用で迷惑メールとして総務省の担当部署に転送してやればいい。

早速処理を開始したがわかりにくいんだ、これが。消費者ナメてんの?わざわざ検索させられる身にもなって欲しいんだが、嫌がらせがしたいというのなら仕方ない。何が何でもAmazonとは縁を切ってやるという気持ちになるだけだ。

検索したところ「チャット」でアカウントを停止すればいいということが判明した。

熊(プー)さんじゃなくって熊(ユウ)さんが出てきた。少しばかりマズくないかその名前は?それに私は長屋暮らしの八つぁんじゃないんだぜ。

そこからは意外と簡単に処理は終わった。後は最後にこのチャットをビシッと締めるだけだ。あの国の人間に対する今生の別れに相応しい言葉ならこれしかない。

「六四天安門」

これにて一件落着

本末転倒 – 不便で結構

PCが使用に耐えられない状態に陥ったので購入することになった。

きっかけはoffice2010のサポート期限が終了したことだった。Office2019を買って来て最低限必要なソフトだけインストールしたところPCの調子がいきなり悪くなった。単なる寿命かも知れないがとにかく使い物にならなくなった。もしかするとコンピューター・ウイルスが原因だったかもしれない。

以前に使用した店がまだあったのでそこで中古PCを購入した。(他の店を一々探すのは面倒だから。)特に進歩していない私はとりあえずPCのメモリ容量が大きければよいという安直な考えに基づいてメモリ32GBの中古PCを購入した。

ようやくPCの設定を開始しながら思ったのだが、なぜわざわざインストール済みの無駄なソフトを削除したり余計な通信をさせないために新たにソフトをインストールしなければならないのだ?

私がPCを使ってすることは多大な処理能力を必要とするゲームなどではない。Windows7で間に合っていた作業でしかない。私が行う作業が必要とする処理能力に大きな増加がないのだから問題はPCにあることは明白だ。

PC内部でどのような処理が行われているかは明確に理解出来ていないが、こちらが頼んでもいない処理を勝手にPCが行っていることくらいなら理解出来る。そしてこちらがその費用を負担していることも。

処理能力が向上して便利になるだぁ?誰にとってだよ。LINEみたいに個人情報抜き取ってんじゃねぇよ。中国共産党じゃねぇんだからさ。

とここまで書いたところで気付いたが、米国も偽大統領が共産主義を推進しようとして自滅しつつあるみたいだ。ざまぁみろ。

後は尖閣諸島付近でチョロチョロしているアカのくそったれ共がいなくなって欲しいものだ。Twitter上でトランプ大統領のアイコンを使うのが流行っていたようだが、プーさんのアイコンで抗議する方はいらっしゃらないかな?(著作権の問題でちと厳しいかも知れないが)

少々不便でも私はちっとも困りません。

敗北感しか感じられない

パソコンの調子があまり良くない気がしたのもあって、不本意ながら思い切ってOSをwindows10にアップグレードした。

アップグレードする際に、クリーンインストールは既存ソフトの再インストールがやたらと面倒なので、直接アップグレードすることにした。

パソコンのスペックを調べていると、インテルプロセッサーの対応世代がどうのこうのと・・・。

とりあえず考えることを放棄してアップグレードしてみたら、特に問題なく出来た。

プライバシー設定をひたすらチェックして、それから面倒くさい設定を開始した。

One Driveをはじめとする使用しないアプリの無効化に完全削除。テレメトリの無効化(効果は不明)

これだけの処理に追加で以下のプログラムをインストールしている。(他にも少々)

  1. DWS.exe 2. EdgeBlock.exe 3. Ashampoo_AntiSpy.exe(Spybot Anti-Beaconの一部機能が有料化されていたので変更)

他にwindows10が使いにくいと感じていたので以下のプログラムをインストール

  ClassicShellSetup_4_3_1.exe

ブラウザについては、現状Vivaldiを使用している。動画再生はMPC-HCで間に合っている。

世の中にはMicrosoftにデータを覗かれることは、利用規約上やむを得ないと考える人もいるようだが、私はそれ程物分かりがよろしくない。仕事で使用しているパソコンには私個人以外の情報も記録されているからだ。

個人情報漏洩の危険性があるなら、その危険性は可能な限り排除したいと思う。加えて余計なプログラムが実行されることでパソコンの能力が落ちては意味がない。

現状、仕事で使用しているソフトの関係でwindowsを使用するしかないことに虚しさを感じる。選択の余地が無いせいだ。能力の無い私からすれば、今後のLINUXの奮闘に期待するしかない。

今朝outlookを開くとパソコン画面の右下に見慣れないアイコンが表示されたので、何気なく見ると「同期」という文字が見えた。そんなものを許可した覚えなどない・・・・。メールソフトの変更も今後の要検討事項に追加だ。

年末に向けて色々整理していこうと思っていたので、NTTのナンバーディスプレイの追加契約とトビラフォンの新規契約を行った。

迷惑ファックスについては、複合機側で迷惑登録を開始することにしている。履歴から都度送信元のファックス番号を検索している。検索をかけていると迷惑ファックスの防止申し込み受信拒否受付の情報が確認出来たのだけれど、加入している業者が当の迷惑ファックス送信業者だったりする。

迷惑電話については、今後はトビラフォンのお世話になることになる。全くあてにならないNTTはトビラフォン契約について補助金交付でも検討していただきたい。

並行してホームページの迷惑アクセスを見直すことにして、htaccessを一度日本国内限定に変更してみた。がしかし、文法間違いか何だか理解出来ないのだが、以前に拒否設定した360spiderのアクセスについてアクセスログを見てみるとHTTPステータスコードが「403」から「200」に戻ってしまっていた。

完全に冷静さを失った私は日本国外のIPを全てhtaccessで弾くことにしたら、htaccessが8万行位になってしまった。

このままではレンタルサーバー側から苦情が来る羽目になるので、拒否設定するIPアドレスの範囲を見直して8千行位に収めておいた。

その後には迷惑メールの対策。

Mailformproのスパム対策を緩めに設定していたが、Javascript無効時に送信をブロックする設定に変更した。出鱈目な内容で送信してくる業者がいたからだ。2回も迷惑メールを受ければ十分過ぎる。こちらのメールアドレスは既に漏洩して拡散してしまっていることだろう。

手間暇かけてしていることなんだが、イタチごっこに時間を取られているだけでしかない。

KILL BILL GATES Vol.1

段々気に入らなくなってきていたWindowsだが、いい加減我慢ならなくなってきた。

デスクトップはWindows7のままにして、時々使用するノートパソコンはWindows10にしている。Windwos7のサポート期間もその内終了する訳だし、別のOS(オペレーティングシステム)について考えておくことも必要だと思っていた。

購入したノートパソコンにMicrosoft Officeが入ってなかったので、別途Office2013を購入したのだが、Office2010に劣っているとしか思えない代物。なのに値段だけは、パソコン本体と変わらない3万円程度。国によって価格が変わっていて、日本向けのものだけやけに高価格だったような気がする。

ノートパソコンのOSをWindows8.1からWindows10にアップグレードしたら、一々プライバシー設定をしなければいけいないわ、Telemetryとかいう胡散臭い仕組みが気に障るので、別途フリーソフト(DWSとか)をインストールする羽目になるわ。

おまけに定期的にアップデートがある度に、プライバシー設定から見直さなければならいないし。

仕事であまりパソコンを使用しない周囲の人がちょっとしたOffice系のファイルを必要としていたら、Open Officeなりを勧めてみたりしている。

主なWindowsの用途は会計ソフト・税務ソフトなのだが、Windows以外のOSで使用可能になって、OSの選択の幅が広がればいいと思う。(ソフト制作側の手間が増えるだけか)

結論は、Windowsの使用理由は普及率が高いからというただそれだけだ。ちょうど以前に購入していた中古パソコンがあったので、お勉強がてらLinux系のOSを入れてみることにした。

とりあえず、最新版というUbuntu 32bit版の17.10というものをダウンロードしてみた。(64bit版はパソコンの仕様上、どう見てもインストール出来なさそうだったので。)

早速DVD-ROMに焼いてインストールを開始しようとすると、あっさりエラーが発生し断念。画面上に「PAE」がどうのと表示されていた。

「PAE」とは何だね?「物理アドレスの拡張(Physical Address Extension)」らしい。サッパリわからん。パソコンの仕様を調べると「Celeron M」でPAE非対応ということだけはわかった。

さて、どうすればいいのか。ネットで検索すると以下の方法に行き当たった。

1. 古いバージョンをインストールして、順次アップグレードしていく。

2. PAEエラーが発生しないようにインストール時に「forcepae」 とインプットする。

アップグレードはどう考えても面倒なので、方法その2を試みるも上手く行かない。この時点でDVD-ROMを3枚程使っていた。

結局、方法その1を採用する他なさそうなので、PAE関係なしにインストール可能なバージョン11.10をインストールすると何とかイケた。ここからアップグレードを1回して、2回目のアップグレードを開始しようとすると、またしても「PAE」絡みのエラー表示。

最初にPAE関係で検索した「fake-pae」を試みて、アップグレードを再開すると何とかいけそうだったので、パソコンを放置しておいて1日目が終わった。ここでも何かある度に検索。「端末を開く」って何?「ダッシュボードから”TERMINAL”を開く」だのを調べることで時間を取られていた。

翌日、アップグレードの続きを行い。最新版の一歩手前まで辿り着いた。この時点でパソコンの動きが明らかに遅くなってきていたので、amazonでメモリ1GBを購入。元のメモリは512MBだった。

後一歩で最新版の17.10だ。これまで何とか上手くいっているのだから、問題ないはずだ。少しばかりイラついてもいた俺はLTS(Long Term?Time? Support)版だとdesktop版のサポートは3年しかないので、アップデート設定を敢えて変更して強引に最新版へのアップデートを開始した。(後で調べたらUBUNTUのサポート期間は5年だった。)

これが間違いの元だった。パソコンの動きが間違いなく遅さを増し、怪しい空気を醸し出し始めた。

エラーっぽい表示が出ていたが容赦なく無視してみた上で、とりあえず再起動をかけたら、画面がおかしい。一瞬だけ画面に表示される文字列の中に一際目立つ「Fail」の文字・・・。

やれやれ・・・。また、検索ですか。

だが画面は動かず検索しても解決方法が理解出来なかった俺は、消耗品風情に情けは無用という心の声に従いパソコンを強制終了し、全てを最初からやり直すことに決めた。購入したメモリのことはまだ届いていないせいか忘れていた。

また、DVD-ROMのUbuntu desktop 32bit 11.10を引っ張り出し、インストールを開始。

・・・の筈が、進まない。

再度心の声に耳を傾けてみる。「その弱腰がMicrosoftを付け上がらせるのだ。DVD-ROMの1枚位どうしたというのだ。そもそも32bit版も先は長くない。元々中古のノートパソコンだし、何なら新しいノートパソコンを買って64bit版のインストールを改めてやればよい。代わりなど何とでもなる。やれぃ。やっちゃれぃ。」

なので、電源を切ってDVD-ROMを取り出したが、特に傷はついていなかった。

次は、どうすればいいのだ・・・。もう一つ前のバージョンからやり直してみるか。

ということでバージョン8.04LTSをダウンロードして、DVD-ROMにまたしても焼いてみた。

続きは次回。

肝心なことを書き忘れそうになったが、「Kill Bill」という映画はクソだ。芸の無い連中の殺陣もどきがダラダラ続いてイライラする。Bill Gates共々関係者は地獄に落ちていただいて結構。

出張(2018年2月)

新幹線のぞみに乗って関東まで出張。着いてみれば、関西より暖かいんでやんの。

電車内で眠るには中途半端な時間なので、ノートパソコンで映画鑑賞。

行きは岡本喜八監督「ああ爆弾」

名優伊藤雄之助が元気いっぱい動き回る快(怪?)作。漫画的な演出なのに、名優達によって何とか収まりがついているのが素晴らしい。

帰りは鈴木則文監督「関東テキヤ一家 喧嘩仁義」

「まむしの兄弟」や「トラック野郎」の前段階といったところで、東映任侠路線を踏襲しつつ、後の作品とのつながりを感じさせるものだった。

少し時間が余っていたので、黒田義之監督「新・御金蔵破り」を途中まで見ていたところで、間もなく到着の社内放送があり慌てて荷物をまとめることに。

便利になったけど、風情も何もない旅だった。車窓の眺めなんぞ一瞥もしてなかった。

ちなみに前回出張時の上映は、行きは三隅研次監督「座頭市血笑旅」で、帰りは市川崑監督「雪之丞変化」だった。