人の心と選挙の作法-東京都知事選挙Ⅰ

1. はじめに

「選挙へ行こうぜ…久しぶりに…キレちまったよ…」

それではいけません。選挙では毎回投票に行きましょう。今は期日前投票という便利な制度もあります。

2. 選挙と選挙の作法について

(1)政治家と支持者の関係:政治家は支持者達の代表であり、代理人です。

(2)支持者が政治家(政党)に期待すること

 ①収入を増やしたいし少なくとも減らしたくない、支出を減らしたいし少なくとも増やしたくないと思うのが普通の人の心情でしょう。

 ②支持者のために、言い換えれば支持者の利益のために働いてもらうことこそが支持者が政治家(政党)に期待することでしょう。

 ③支持者の「利益」は支持者の「利権」と言ってもいいかもしれません。

(3)有権者が政治家に対して出来る働きかけ

 ①選挙で支持する政治家(政党)に投票出来ます。

 ②投票基準

  具体的な公務の詳細はわからないので最低限のことだけ考えましょう。

  イ. 最優先で取り組んでもらいたいこと

  ロ. 絶対にして欲しくないこと

 ③政治家が好ましくない行動をした場合

  イ. 政治家本人に対してメール等で意思表示を行うことが出来ます。

  ロ. 住民監査請求等の手段をとることも可能です。

(4)選挙の作法

  ①選挙の投票は勝ち馬と予想したお馬さんに投票することとは違います。

  ②支持者の数だけ異なる利益があり、自己以外の支持者と利害関係が一致しないのは当然のことです。

  ③したがって自己が支持する政治家が選挙で当選するとは限りませんし、選挙で当選したとしても何から何まで自己の望むように働いてくれるとも限りません。 

  ④思い通りにならないからといって我儘を言ったりすることは童心に帰ることとは違いますので気を付けましょう。

   見苦しいだけです。

3. 選挙で投票しないということ

(1)結論:あなたが選挙で投票しないことで得をする人がいます。

(2)詐欺師の種類

  ①タイプ1:あなたが得をするという偽情報を提供します。

   【例】投資詐欺

  ②タイプ2:あなたが損をしないという偽情報を提供します。

   【例】電気料金詐欺

(3)選挙における詐欺師の手法

  ①この政治家(政党)に投票すればあなたの暮らし向きがよくなると偽情報を提供します。

   【例】悪夢の民主党政権

  ②選挙で投票しても無駄なのだとあなたに偽情報を提供します。

(4)それでも選挙で投票しないという方へ

  ①カスミを食べて生きていける方がいらっしゃったなら羨ましく思います。

  ②いくらお金を使っても手持ちのお金が減らず、選挙で投票する必要などないという方…、は存在しないと思いますので無視します。

   現実に打ち出の小槌や四次元ポケットの存在は確認されておりません。

  ③①及び②に該当しない方は口をつぐんで静かに滅びていって下さい。

4. 政治に対する無関心が招く悲惨な事態

(1)政治家(政党)は投票してくれる支持者の利益を優先して働きます。

(2)それは政治家(政党)と特定の支持者が癒着する結果を招きます。

(3)本来は多数の利害関係者の要望により公金(税金)は分配されます。(図1参照)

(4)政治家(政党)と特定の支持者が癒着すると公金(税金)が不正に使用されることとなります。(図2参照)

5. 今回の都知事選挙に関する疑惑と仮説

(1)議会の乗っ取り、会社の乗っ取り

  ①公金(税金)の使途は議会で決定されます。同時にこれは一部の特定支持者が応援する議員を多数議会に送り込めば議会を乗っ取ることが出来ることでもあります。

   会社の経営権を奪うことと似ています。

  ②議会を乗っ取ることが出来れば、公金(税金)をほぼ自由に使うことが出来るでしょう。

  ②ジャニーズ問題との類似点

    以前にあったジャニーズ事務所会見では、質問者が代表取締役の進退と株式の譲渡について質問していました。

    はっきり言って論外で、これは会社の乗っ取りでしかありません。

    ジャニーズ事務所は弁護士ではなく経済・法律に詳しい警察関係者を記者会見に招いておくべきでした。

(2)選挙資金の原資に関する仮説(図3参照)

  今回の東京都知事選挙では、尋常ではない資金が投下されていると思われる候補者がいます。

  その資金の出所がどこなのかという疑問を持つと一つの仮説が成り立ちます。

  東京都に限らず全国で公金(税金)不正使用の可能性があります。

  そこで不正に集められた公金(税金)が今回の東京都知事選挙に投下されていることもあり得ると言えます。

#ひまそらあかね

【著者注記】

「人の心と選挙の作法-東京都知事選挙Ⅰ」に関する著作権を放棄いたします。(当記事で使用した図(画像)についても同様に放棄いたします。)

また転載について転載元の記載は要求いたしません。

ひまそらあかね氏東京都知事選立候補と分岐点-3

2. 分岐について

(1)ひまそら氏の立候補選択に至る分岐点

 得票が有効投票数の1割未満だと没収される供託金300万円を支払ってまで氏は東京都知事選に立候補することを選択した。

 立候補を表明する必要条件として氏がいくつかの条件を設定していたものと思われるが、氏による分岐処理の設定はその内明らかにされるかも知れない。

 言い換えると立候補を表明しないという選択肢が消滅してしまった理由になるのだが、幾つかの理由(条件)がありその一つとして報道の問題があると私は考える。

(2)報道機関の現状と分岐点

 ペンが剣にも金にも負けていることが目につく昨今において、報道媒体は新聞・テレビからネットへ移行しつつありその流れは加速している。

 テレビ局が御覧のスポンサー様の顔色をうかがって番組を制作していることは社会に出て働いていれば理解出来なくもない。

 しかし奇妙なことに最近のテレビ局は、御覧のスポンサー様以外の誰かの顔色をうかがっているとしか思えない節がある。

 中国が報道を自国に有利になるよう操作しており日本では毎日新聞がその役割を担っている、と告発したイギリスのガーディアン紙の記事があったことを個人的に思い出す。

 ではネットなら信頼出来るかというとそうとも言えない。情報発信者の中には明らかに資金提供者の意向に沿っていると思える者がいるからだ。インフルエンサーと呼ばれる影響力のある人々に対してなら資金提供する価値も十分あるのだろう。

 個人でも発信可能で自由競争原理に従うネットに現状の報道機関が対抗出来るとは思えない。

 既存の報道機関は衰退滅亡か生き残りの分岐点に立っている。

 そして情報を受け取る消費者側は嘘の洪水に溺れさせられないように情報を取り扱うことを学ぶ必要がある。

 最後に大切なことなので書いておくが、私はひまそらあかね氏の健闘と無事を祈る。

【著者注記】

「ひまそらあかね氏東京都知事選立候補と分岐点-3」に関する著作権を放棄いたします。

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ひまそらあかね氏東京都知事選立候補と分岐点-2

  1. 都知事選立候補について

(3)ひまそら氏を取り巻く環境

  ① 顔出し出来ない理由

 氏は既に虎の尾を踏んでしまっており、心身に危害を加えようとする連中が身元を特定しようと色々と画策している。

 したがって氏は身の安全を図るため自身の素顔や住所は公表出来ない状態にある。

 大げさだと思う方もいるかもしれないが、安倍元首相がテロリストの凶弾に斃れたのはそれ程遠い過去の話ではない。

 それに氏が追及している公金不正流用の問題は、億を超え兆に達する可能性もある巨大なビジネスなので、人の命何人分か位なら失われても何ら不思議ではないだろう。

 この歳になって思うことは日本国の資源で最も重要なものは人的資源だということだ。周囲で亡くなった人達のことや自らの死について考える機会が多くなったからだろうか。

ひまそらあかね氏が志半ばでこの世を去るようなことがあれば、それは日本国にとって非常に重要な人材の損失を意味すると私は思う。

そして私は寿命以外の原因でこの世を去る人を見たいとは思わない。

  ② 報道機関の取扱い

 報道機関は氏の存在を黙殺する基本方針をとっていたが、機会があれば氏を貶めるための印象操作も辞さなかった。

 国家賠償請求訴訟に勝訴した報道機関に所属してもいない一民間人についてまともに取り上げた報道機関があっただろうか。

 あまりにも報道機関による氏の取扱いは不自然である。

 氏が東京都知事に立候補してしまった今後は氏の存在を黙殺することが出来なくなった。これからは過去のネット上の発言を殊更大げさに取り上げ氏を貶めようとすることだろう。

(4)人物像(私の印象・偏見に基づくもの)

  ① 総評

本人もアピールしているが有能である。それもかなり有能な部類だと私は思う。氏の物言いや声で判断せず、言動の内容と行動の結果で評価していただきたい。

  ② 能力

とにかく頭の回転が速い。ただし、そのため人によっては話を聴いているとついていけなくなる時があるかもしれない。私がそうだ。

 また、ネット環境への適応に高い能力を示しており、自己の演出に優れたところも見せている。ただし、ネットの中では注目を集めるために強い(キツい)表現を使うことが一般的であり、私は内容が第一なのであまり気にならないが、一般社会の基準からすると首をかしげる物言いをする時がある。

  ③ 性格

 几帳面でよく目が届き粘り強い。

 支持者に対する活動報告をこまめに行っていることで几帳面さがうかがえる。

 他者の言動を分析する際に細部まで観察している。私は当初どこかの小姑が背後霊で憑いているのかと思ったが、大抵の日本人は私ほど雑でもいい加減でもないことを思い知ることになった。それはそれとして氏の観察力は日本人の中でも高い水準にあると思う。

 公金不正使用疑惑を調査している過程においてはその粘り強さが良い方向に発揮されているが、話題によっては粘着質で執念深く感じられる。

【著者注記】

「ひまそらあかね氏東京都知事選立候補と分岐点-2」に関する著作権を放棄いたします。

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ひまそらあかね氏東京都知事選立候補と分岐点-1

1. 都知事選立候補について

(1)氏の立候補表明と私の感想

ひまそらあかね氏が令和6年東京都知事選への立候補を表明した。

へ?

不動茜がナニカの力を身につけてナニカマンになってしまうのか?

「あ~、おれ、ナニカになっちゃったよ…、ぁあああ」

混乱した私の頭の中に浮かんだ間抜けな妄想はこんなものだった。

ひまそらあかね氏は現在東京都に対して複数の裁判を起こしているので、原告:ひまそらあかね氏、被告:東京都という状況である。したがってひまそら氏が東京都知事になると原告と被告の関係は…、どうなるのだろう?(私はわかっていない)

(2)ひまそら氏の活動

ひまそら氏が起こしている裁判については、氏のYOUTUBEチャンネル、NOTE記事、X(旧Twitter)で本人が、”若草/BOND/ぱっぷす/Colabo関連総合(5ch ν速)”で有志の方々がこまめにそして丁寧に報告(説明)されているので都知事選の有権者は投票前にざっとでいいので目を通してみることをおススメしたい。

と書いたところでX(旧Twitter)にご本人が公約なんかを書いていたので、こちらを最初に見ていただいた方がよろしいかと思う。

ttps://x.com/himasoraakane/status/1803665171820556319

前提として、私は氏のYOUTUBEチャンネルを見てはいるが内容について理解しきれていない。法的な話は難しく頭の中で消化しきれていないし、よく知らないアニメ・漫画・ゲームを例え話に出されると話について行けなかったりする。

情報について自身の意見を持つには一次情報を確認することが必須だ。信用している誰かの意見だからといって一次情報を確認しないとヤケドする場合もある。だから私も気を付けなければならない。

上記の前提を踏まえた私の雑な認識では、表現を不当に規制しようとする人々や団体に注目したひまそら氏は、公金(税金)が補助金という名目で不正に使用されている疑惑にたどり着いてしまった。

氏はこの公金の不正使用を「公金チューチュー」、補助金を吸い上げている集団を「ナニカグループ」と呼び、疑惑の解明に乗り出すことにした。本来なら報道機関がすべきことを一民間人の氏が、である。

氏によるネット上の呼びかけに対して集まったカンパは1億6千万円である。また、情報を提供しても握りつぶすだろうとまるで信用されていない報道機関ではなく氏の元に様々な情報が集まっているようである。

そんなひまそら氏が今回の都知事選挙に立候補したのである。補助金を給付する側の東京都は、これまでひまそら氏の問い合わせに対して誠実な対応(回答)をしていない。つまり都は「ナニカグループ」とつながっている恐れがあるのだ。

よりによって「ナニカ」の巣窟みたいな所にひまそらあかね氏は乗り込もうとしているのだ。 私がおかしな妄想をしてしまったわけがご理解いただけただろうか。

【著者注記】

「ひまそらあかね氏東京都知事選立候補と分岐点-1」に関する著作権を放棄いたします。

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インバウンド事業と内政干渉そして東京都知事選

ここしばらくネット上では取り扱われるのに、新聞・テレビでは全く取り扱われない問題で注目している東京都において近く都知事選挙が行われる。
そこで私が少しばかり考えたことなんかを備忘録として記録しておく。

  1. インバウンド事業の理想と問題そして対策
    (1) 定義:文中では国外からの観光客誘致に係る事業に限るものとする。

(2) 理想:お行儀のいい観光客に景気よくお金を使ってもらい日本での体験を楽しんでいただくこと。

(3) 問題(実際に起こった事例)ほか
① 散発的なもので対処が比較的容易と考えられるもの
主に動画配信者による迷惑行為
・ジョニー・ソマリことイスマエル・ラムジー・カリド(営業妨害等)
・フィディアス・パナヨトゥ(無賃乗車等)
・その他(寺社仏閣等文化遺産に対する不敬な行為等)

② 継続的・組織的なもので対処が困難と考えられるもの
 ・中国系(無許可営業の「白タク」)
 ・免税店及び訪日客(消費税の不正還付)

③ 消費単価が低く、かつ、問題を起こしがちな観光客
 ・韓国系

(4) 対策
① 散発的なもので対処が比較的容易と考えられるもの
 個別に通報、逮捕、国外退去により対処

② 継続的・組織的なもので対処が困難と考えられるもの
 日本国内における協力者に対する取締強化及び入国・滞在制限で対処

③ 消費単価が低く、かつ、問題を起こしがちな観光客
  優良な観光客の誘致を優先し、さらに優良な観光客とそうでない観光客の差別化による対処が必要

  1. 内政干渉
    (1) 前提
    ① インバウンド事業の理想として、外国からの観光客にお金を使っていただくことは、日本の個人又は法人事業者が使っていただいたお金をいただくことを意味する。

② ところが、一部の在日外国人が母国からの訪問客から本来日本の事業者
が受領するはずだったお金を横取りしてしまっている。

③ 警察関係者等の努力により取締などの対策は進んでいる。

④ 在日外国人は日本国内で稼ぐための方策を考え実行に移そうとする。

⑤ 日本の事業者と結託しても取締対象とされる危険性がある。

⑥ そこで、日本の政治家を抱き込み傀儡として在日外国人が有利となる法律を成立させることを目的とした活動を開始する。

(2) 内政干渉の準備(工作)
① 外国人の傀儡となり得る政治家又は候補者(ターゲット)の選定

② ターゲットとの接触及び抱き込み工作

③ ターゲットを有名にし、有権者に錯覚させるための工作開始

④ 工作開始にあたって経歴等を設定するがデマでも構わない。

⑤ 「シンジ、デマに乗れアル」

⑥ 後はサクラに盛り立てさせて付和雷同する有権者を集める。

⑦ 新聞・テレビ・ネットの御用聞きも動員して提灯記事をぶち上げる。

⑧ これで立候補の準備は万全だし、ダメだったら次のターゲットを探す。

  1. 東京都知事選について
    (1)基本情報
    ①告示:令和6年6月20日
    ②投票:令和6年7月7日

(2)基本情報補足
  警視庁のお膝元につき、おいたするとピーボくんが黙ってねぇぞ。

(3)公職選挙法129条違反(事前運動)の疑いがある候補予定者(敬称略)
① 蓮舫
② 石丸伸二

(4)有権者が陥りやすい錯覚の話
  ①私の失敗
   悪夢の民主党政権誕生の時に父に頼まれて民主党に投票してしまった。
  当時の私は今より一層愚かで政治家なんて皆同じ程度のレッテル貼りをして考え るということをしない大バカ者だった。今は改心したバカ者だ。

② 失敗から学んだこと
 政権が変わったらとたんにバラ色の毎日がやってくるなんて幻想だ。
 イライラを通り越してうんざり、げんなりするほど良くなるのは遅い。
(駄目になる時はあっという間だけどな。)
 いくら素晴らしい政治家であっても魔法使いじゃないから、触れたものすべてを黄金に変えることは出来ない。他人に期待し過ぎるのは無責任過ぎるし、酷な話だ。
 新聞・テレビがやたらと推すヤツなんてロクなもんじゃない。
新聞・テレビに取り上げられるということは、それだけ金を掛けているヤツがいるし、金を掛けているヤツは当然見返りがあることを期待している。

(5) 要注意候補者
 いきなり新聞・テレビが持上げだした候補者には夢を見てはいけない。
 そんなもんは近所にいきなり現れた不審者とおんなじだ。

  1. 終わりに
    (1) 著作権について
    この「インバウンド事業と内政干渉そして東京都知事選」に関する著作権を放棄します。
    また転載される物好きな方がいらっしゃっても転載元の記載は要求いたしません。

(2) 都知事選挙関係者の皆様へ
① 警察関係者の方々、毎日働いてくださり感謝しております。お陰様でこれまでのところ無事に暮らせております。選挙期間中は余分な仕事が増えますが、暑さにお気を付け下さい。これからもよろしくお願い申し上げます。

② 選挙管理委員会の方々、公正な選挙は民主主義が成立する必要条件です。
最近、この必要条件を破壊しようとしている存在が個人的に気になっております。不正行為があった場合には証拠をしっかり押さえておいていただくことを期待しております。

③ 有権者の方々、新聞・テレビが無責任にばら撒くデマに騙されないようにお気を付け下さい。ネット上にもデマはあふれておりますが、まだ新聞・テレビよりはマシな方だと思います。
そしてとにかく選挙には行って投票しましょう。

偽善者と猟友会

熊が可哀想だとか偉そうな理屈をこねて猟友会を攻撃していた偽善者連中がいた。いざ人里に熊が出現すると猟友会に何とかしてくれと泣きついていた。

馬鹿な偽善者共は生きたまま熊に内臓を食われればいいのだ。

中国共産党のプーさんは悪くないと在日米軍を攻撃する偽善者連中がいる。こんな連中なら中国軍が攻めてきた時にどう振る舞うかくらい簡単に想像出来る。

馬鹿な偽善者共は生きたままシナ人に内臓を抜き取られればいいのだ。

理想を抱いて生きることと綺麗事に酔うことは違う。

ついでに言えばその綺麗事は誰かの受け売りに過ぎないし、発信元は目的があって綺麗事を広めているのだ。

例えば他国への侵略を目的とする当該他国の軍事力の無力化だったりする。

気を付けたいものだ。

詐欺師のやり口

武蔵野市のパブリック・コメントについて先ほど知った。

ttp://www.city.musashino.lg.jp/shisei_joho/public_comment/boshu/1033560.html

「住民投票条例(仮称)素案及び自治基本条例の一部改正素案の意見募集について」に関する参考資料があるのだが、その参考資料2ページ目の3(4)には「投票資格者には外国籍住民を含みます。」という文言がある。

ttp://www.city.musashino.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/033/560/joureisoan.pdf

何ですか、これは?

外国人参政権」という単語の意味するところは「不逞外人による内政干渉権」なのだが、みすみす主権を明け渡そうとする売国奴がいるとは驚きだ。もしかすると外国籍の人間が入り込んでいるのかもしれない。

『「多様性を認め合う支え合いのまちづくり」を推進するためには、同じコミュニティの中で共に生活している外国籍の方にも意見を表明していただく必要があります。』

これが外国籍住民を投票資格者としようとする理由だそうだ。

どこの間抜けがこんな綺麗事に騙されるのだろう?

外国籍住民が表明する意見は、いくら聞こえがよくても最終的には外国籍住民にとって利益となる意見でしかない。

仮に日本人が外国で暮らすことになった場合に、現地で暮らしてきた人々に日本語の使用を求めるくらいおかしな話としか思えない。

「郷に入っては郷に従え」

言うべきことはこれだけで十分だ。

うわさ話

中国ウイルス騒ぎも始まってから早一年が経とうとしている。

現状はというと、知っている限りでは信頼できる検査方法はなく、十分集まったはずの症例数に基づく統計資料も確認出来ない。

厚生労働省の公表には年齢別の死亡者数は表示されておらず正確な死因すら疑わしい。別の場所で見ると年齢70歳以上の死亡者の占める割合は全死亡者の8割程度だったりする。ちょっと待っていただきたい。70歳以上なら何があってもおかしくないだろう。それは本当に中国ウイルスと関係あるのか?

一時はテレビが検査の必要性についてやたらと喚きたてていた。

とことんバカな連中だ。

検査結果が出るまでに感染していれば世話はないし、人が集まれば感染する危険性が増加すること位なら私でもわかる。

ひょっとすると医療崩壊を望んでいるのかも知れない。

そして今も相変わらずテレビ・新聞は騒ぎ立てている。

愚劣さここに極まれり。

火のない所に煙を立てる商売があること位私でも知っている。

ひょっとすると政府転覆を望んでいるのかも知れない。

確かなことは検査が一般的になれば大儲け出来る連中がいることだ。ワクチンについても同じことが言える。

儲けるために報道機関なり政治家に金を支払うことは単なる投資に過ぎない。

不安を煽ることで商品を売りつけることは詐欺に近い。

もう一つ確かなことがある。

公表されている各国の感染者数は信頼出来ないという事だ。

検査基準が違うのならそもそも比較することは出来ないし比較に意味などない。

試しに日米の感染者数を比較してみればいい。人口比を基準にすればおおまかに3倍程度の数値が米国における妥当な感染者数にならないとおかしい。

マスクと手洗いで感染防止が出来ていると優越感に浸る前に考える必要がある。

テレビや新聞を卒業している若い人達が私より余程賢明なことが頼もしく感じられる。

嘘つきを黙らせろ

恥ずかしい事に私がパブリック・コメントの存在を知ったのはつい最近のことだった。

日本国政府がわざわざ日本国民のために発言の機会を設けてくれているのだから活用しない手はない。

ttps://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu07_02000193.html

上にあげたのは「日本放送協会のインターネット活用業務実施基準の変更案の認可申請の取扱いに関する総務省の考え方についての意見募集」である。(頭の”h”は抜いているので、検索の際には”h”を頭に付けて検索してくださいな)

期限は令和2年12月24日(木)必着とのこと。

ちなみに私はスクランブル化要望について拙文を記載しておいた。募集されている意見内容と異なるかも知れないが知ったことではない。

スクランブル化について意見を募集していない総務省が悪いだけだと思っている。

作文の練習にもなるので皆様も一度はお試しあれ。

選挙で投票する以外にも声をあげることは出来るということだ。

ここ最近米国大統領選挙に関する嘘が巷に溢れかえっているけれど、中〇ウイルスの蔓延よりよっぽど危険な現象だと思う。

どんな嘘かは図を見た上で考えていただくことにする。

NHKと米国大統領選挙

NHK(日本放送協会)はどう考えてもおかしい。

まず受信料を強制徴収している件が挙げられる。その根拠は放送法第64条に規定される「協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない」という文言に基づいている。

税金でもないくせに受信料の支払いに関する契約が強制であることを意味している。

さっさと放送法を改正すれば済む話なのだが、改正に関する具体的な話はまだない。

よほど大きな利権があるとみえる。改正されると困る奴等がいるようだ。

他にもおかしなことがあるので興味のある方は一度放送法に目を通すことをおすすめしたい。

具体的には以下から見ていくとよろしいかと個人的に考えている。

1)放送法第1条

2)放送法第14条

3)放送法第15条

少し視点を変えて米国大統領選挙に話題を移す。

日本のテレビ・新聞等がやたらと攻撃しているトランプ現米国大統領の話である。

「いじめ」はよくないと言うくせに、同盟国の現大統領に対するメディアの攻撃は常軌を逸している。

あんまりなのでちょっと調べてみたところ出るわ出るわ。

1)トランプ大統領は現在までの4年間で全く戦争を起こしていない。

2)トランプ大統領は中東諸国の和平に関して多大な実績をあげている。

3)トランプ大統領は米国内の雇用を増加させ景気をよくしている。

なぜこれほどの人物が攻撃されるのか私には全く理解出来ない。

唯一思い当たる節は既存の報道機関に対する不信感を明確に示している事くらいである。

奇遇だね。私も同じ事を感じている。

今回の米国大統領選挙について大手報道機関が報じていない(と書いても間違いとは言えない)点は不正選挙の問題である。

日本で言えばイシバ氏なみに人気のバイデン氏が史上最多得票数を獲得したという荒唐無稽なお話に始まり、胡散臭い話がてんこ盛りで出歯亀メディアが涎を垂らす話がいっぱいである。

そんなバイデン氏の支持者は火付けに強盗が得意なゴロツキに嘘つき達とこれまた豪華な面々。

警察が不当に黒人を差別している?ふざけてはいけない。犯罪者に黒人が多いだけで全体の加害者も被害者も黒人が圧倒的に多いことは統計で明らかにされている。

綺麗事に耳を貸す前に現実をじっくり見てみようではないか。

最近では、私が使ったことのないFacebookにTwitterまでが検閲を開始し言論統制に邁進しているらしい。

我らがトランプ大統領はこれに対し通信品位法(Section 230)で対抗しようとしているらしいので私は応援することにしている。

トランプ大統領が順当に勝利すれば、最終的にふざけた受信料の支払いに歯止めがかかることが期待できるかもしれない。

わくわくする出来事が矢継ぎ早に起こるせいで仕事が手に付かないのが問題だ。