詐欺師のやり口

武蔵野市のパブリック・コメントについて先ほど知った。

ttp://www.city.musashino.lg.jp/shisei_joho/public_comment/boshu/1033560.html

「住民投票条例(仮称)素案及び自治基本条例の一部改正素案の意見募集について」に関する参考資料があるのだが、その参考資料2ページ目の3(4)には「投票資格者には外国籍住民を含みます。」という文言がある。

ttp://www.city.musashino.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/033/560/joureisoan.pdf

何ですか、これは?

外国人参政権」という単語の意味するところは「不逞外人による内政干渉権」なのだが、みすみす主権を明け渡そうとする売国奴がいるとは驚きだ。もしかすると外国籍の人間が入り込んでいるのかもしれない。

『「多様性を認め合う支え合いのまちづくり」を推進するためには、同じコミュニティの中で共に生活している外国籍の方にも意見を表明していただく必要があります。』

これが外国籍住民を投票資格者としようとする理由だそうだ。

どこの間抜けがこんな綺麗事に騙されるのだろう?

外国籍住民が表明する意見は、いくら聞こえがよくても最終的には外国籍住民にとって利益となる意見でしかない。

仮に日本人が外国で暮らすことになった場合に、現地で暮らしてきた人々に日本語の使用を求めるくらいおかしな話としか思えない。

「郷に入っては郷に従え」

言うべきことはこれだけで十分だ。