競馬場で見ることができる一神教信者の典型的な行動様式である。
無謀にして楽観的なギャンブラー達は決まってこう言う。
「こいつをぶち当てて、俺は天国に行くぜ!」
だが、現実は甘くない。ギャンブラーはスッテンテンになり、この世の地獄を覗き見る。帰りの電車賃くらい残しておくべきだったと悔やんでも後の祭り。
先のことが見えてりゃ誰も苦労はしない。
競馬場で見ることができる一神教信者の典型的な行動様式である。
無謀にして楽観的なギャンブラー達は決まってこう言う。
「こいつをぶち当てて、俺は天国に行くぜ!」
だが、現実は甘くない。ギャンブラーはスッテンテンになり、この世の地獄を覗き見る。帰りの電車賃くらい残しておくべきだったと悔やんでも後の祭り。
先のことが見えてりゃ誰も苦労はしない。
言い訳は神と共にあった。
講釈師、見てきたような嘘をつき。パパン、パン、パン、パン。
「この世の始まり?んなもなぁ、知らねぇなぁ。」では、話にならぬ。そもそも話が始まらねぇ。
てなわけで、いっちょ話をでっち上げましょうや。
何?、どうしてあっし等がここにいるかって?そりゃ、神様が創ったんだよ。
何?、地震・雷に火事が怖い?そりゃ、神様のお怒りだよ。親が死んだのも、子が死んだのも神様の気まぐれ、じゃねぇ、思し召しってやつだよ。
おぉ、こりゃ都合がいい。何でも説明が付いちまう。
こうして、神と神の有難い教えである宗教はここにでっち上げられましたとさ。講釈師は今日の飯と酒にありつき、明日の飯と酒のために、ひたすら出鱈目を言い続けることになりました。
めでたくないね。
移民が来たらどうなるのか、ちょっと想像。
駅前に売春宿と阿片窟が出来るだけじゃないかな?今あるパチンコ屋という名の賭博場に加えて。
そもそも、日本語という言語は世界的に見てごく少数の人間しか使用していないのに、わざわざ日本くんだりまで来る連中のことが理解出来ない。
どうせ本国にいられない訳あり物件でしょうが。英会話講師なんか見ればわかるけど、ロクな奴がいない。
そんな連中の考えることは「楽して暮らしたい」ってことだけでしょ。てっとり早く金になるなら、犯罪行為に安易に走る程度の。
最初だけ殊勝な態度を見せといて、隙があれば家族なんかを呼び寄せて、数の力で好き放題。やることがないから盛りまくってどんどん増えていくばかり。
覚えられない日本語も仲間内でなら話す必要もないし、日本語も日本の風習も知らないフリをしておけばやりたい放題。
そもそもこの国は狭すぎる。どっかの国の人間が言うことには、俺たちは「ウサギ小屋」に住んでるそうな。
既に入り込んでる連中は「既成事実」にしか見えやしない。
どうしようもない過去が連れてくるのは、もっとどうしようもない未来だけ。
狭いところででかい声出すのは勘弁してくれ、腐れポコペンが。
お兄さん「よい子のための文化講座の時間がやってまいりました。助手の東映君準備はいいかな?」
東映君「東映専門学校中退の東映です。御一統さん、よろしゅうおたの申します。」
お兄さん「今日は捕鯨問題について考えてみましょう。」
東映君「勝新太郎さん主演の鯨神は大映制作でっけど?」
お兄さん「それは置いといて、日本の捕鯨に反対する国が世界にはあります。」
東映君「どこのガキでっか?」
お兄さん「主にオーストラリア辺りですね。」
東映君「あれら、羊だけじゃ飽き足りず鯨やイルカとFxxkしよるんですか?コンニャクにしとけばいいもんを。」
お兄さん「冒頭からとばしますね。でもね東映君、君のところはスグに脚本が破綻することが多すぎますよ。話は最後までキレイにまとめて下さいね。」
東映君 「・・・。ところで捕鯨に反対する理由は何でっか?」
お兄さん「単なる流行りです。」
東映君「アホなガキは簡単に乗せられまんなぁ。誰のシノギでっか?」
お兄さん「よく知りませんし、どうでもいいです。馬鹿の相手してる程暇じゃありません。」
東映君「尺が余ってまんがな。流行りについて、も少し。」
お兄さん「人口が増えると食料問題が発生します。鯨は人に食われる運命です。流行りに乗っかっている連中は、その頃にはとっくに別の流行りに乗っかってます。以上。」
東映君「今が問題ちゃうんですか?なめたガキのトコに殴り込んでみたらどないでっか?」
お兄さん(出た。東映にありがちなド定番の殴り込み。脚本家不足は深刻だ。)
お兄さん 「東映君、現実は映画とは違いますよ。それに人種差別自体がなくらない限り、この問題はなくならない気がしますけどねぇ。」
東映君「その人種差別はどっから来よったんですか?」
お兄さん「人間の本能です。」
東映君「じゃ、仕方ないですわな。」
お兄さん「聖書には鱗のない魚を食べてはいけないと記載されているようです。」
東映君「鯨は哺乳類でっしゃろ?魚類やおまへんやろ?」
お兄さん「島流しにあった罪人の子孫に一般教養を求めても無駄です。」
東映君「何か話がグダグダでんなぁ。」
お兄さん「あなたにそれを言う資格があるか、胸に手を当ててよく考えて下さい。」
東映君「・・・」
お兄さん「今日はこれまでにしましょう。また、いつか。ご機嫌よう。」
東映君「・・・」
お兄さん「ちゃんと挨拶しましょうね。」
東映君「・・・。ご機嫌よう。」
ホームページを作ったら、ろくでもない営業の電話がかかってきた。
機嫌が悪ければ悪態をつき、機嫌が良ければ丁重にお断りしていた。要するに全て拒否していた訳だ。
人間誰しも魔がさすことがある。(俺はしょっちゅうかも知れんが)
ある日、俺はそのろくでもない営業電話に対して、迂闊にも話を聞くだけならと応じてしまっていた。話を聞きながらも、目の前のPCでかかってきた電話番号を検索してみると、「詐欺」という単語が表示されてるじゃあーりませんか。
ま、どーせ暇だし話だけ聞いてお帰りいただくとしますか。
当日、小僧はやってきた。
綺麗に印刷された中身のない資料を広げて、うだうだと説明という名の与太話を始める小僧。
はなっからこの話は断ると決めていた俺は上の空。印刷技術の発達により騙される憐れな犠牲者の人口推移は如何ほどかなどと考えていた。
話の内容を要約すると、小僧が得をして俺が損をするというお得感の欠片も見当たらない話だった。
詐欺師の風上にも置けない奴め。もう少し芸のあるとこ見せてみろ。
お茶出して損した。
人が歩いてる時に声をかけてくるバカがいる。
もっと酷いのになるとワザワザ家まで来やがる。
有難い話を聞かせたいそうな。
お断りだ。
俺にはちっとも有難くない。
般若心経も聖書もコーランも読んでないが、これだけは間違いなく言える。
お前の宗教がどんなもんかは知らないが、お前はクソだ。
お前の傲慢さ、お前の無知を徹底的に軽蔑してやる。
人に物を教えてやろうという態度が気にくわねぇ。
人を見下しているその性根が放つ悪臭に俺は耐えられん。
祈ってる暇があったら、ゴミ拾いでもしてな。
かつての花の都も今ではホームレスの都。
フランス観光開発機構は頭を抱えていることでしょう。どうすれば、観光客を呼び込むことが出来るかと。
強盗に出くわした観光客にはこう言うのかな。「それこそが旅の醍醐味、それこそが人生です。」
あの世で総統閣下はこう言うのかな。「パリは終わってないか?」
先進国が進む先って、もしかして崖かしらん。